アナログの逆襲・・・④


弄りだすと、いろいろとボロが出てくるのがヴィンテージ品の泣き所・・・


ごたぶんにもれず、EMPIRE598IIIにもほころびが・・・





お使いの方はご存知かと思うが、EMPIRE598IIIは、回転数の変更をドライブ・ベルトを
プーリーの上、下に掛け替えて行う方式。

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上が33.3回転、下が45回転である。




我が家の598III、ベルトが緩んできたせいか、再生途中でベルトが上から下へ移動・・・

正確には上と下の中間・・・ 40回転位で廻りだす始末・・・



中古で買って以来、ベルト交換もしていなかった・・・







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これは、間違いなくベルトの交換時期だろう・・・



応急措置として、15mmほどベルトを切って、繋ぎ合わせてみることに・・・


長めに切ったスコッチテープ上で、繋いでやる。

スコッチテープをベルトの幅にカット・・・








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スコッチテープを外側にすれば・・・


キチンと廻りだした。









ところが・・・・





つなぎ目のところで回転ムラが・・・




これでは、聴いていられない。









何かないか・・・


こんなものが目に入った・・・



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レタリング用のテープ・・・


ドライブ用ベルトと、ほぼ同じ幅・・・




早速80cm位引っ張り出して・・・



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粘着面を外側にして・・・


何とか繋がった。








とりあえず、廻って、聴ければ良い・・・
















水平の再調整やフォノ・ケーブルの交換の比ではない!








音の芯がビシッと引き締まったではないか・・・
















しばらく、身を乗り出して、アート・ペッパーの「モダン・アート」を聴いていると・・・




あああああ・・・



あれれれれ・・・




ターン・テーブルが減速・・・






ついには、止まってしまった。








レタリング用テープは切れて、やむなく中止・・






代わりに思いついたのが、これ・・・



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裁縫箱から、普通の木綿糸をだし、1.5m位にカット。

これを二重にして、40cm弱のところで結んだ。




起動が難しいが、ターン・テーブルを手で回してやると廻りだした・・・




これもまた、芯がハッキリしてレタリング用テープと同じ傾向だが・・・







しかし、これもつなぎ目が悪いのか、微妙に回転ムラが・・・










もう少し幅のある、レタリング用テープのつなぎをしっかりして、


補強を真剣に考えてみようか・・・
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by jbl375jp | 2010-05-09 18:17 | アナログ関連
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