JBL C34とマランツ7Tの導入をきっかけに、最近疎かにしていた、アナログへの思いが
また、湧いてきた・・・
そんな時は、不思議にトントンとことが運ぶようだ・・・
メカ音痴のため、いい加減な調整しかしていなかった、REK O KUT B-16Hを・・・
偶然にインターネットで知り合った、修理の達人が快く、オーバーホールを引き受けてくれた。
すべての部品を外して、清掃、油引き、調整まで、丹念にやってくれた。
特にこのモーターホルダー・・・
この穴から回転数切り替えのプーリーが出てくるのだが、50Hz用のプーリーは径が
60Hz用より大きいため、切り替えのたびに、この穴に当たり、異音を発していた。
この穴まで少し大きめにあけてくていた。
防錆も怠りなく・・・
元の状態に戻して・・・
スムースで静寂・・・ 新品みたいな操作感だ。
素晴らしい!
メカ音痴から見ると神様みたいな人だ。
プリアンプとの相乗効果もあってか、なかなか良い・・・
聴きまくるぞ・・・