最後の検証・・・ と、言うよりあがき、か・・・
JantzenのSuperior Z Capの6.8μFと8.2μFを一個づつ購入した。
せっかくの上級コンデンサを遊ばせておくのが忍びなく、6.8μFと8.2μFをそれぞれパラって
13.6μF、16.4μFを作り、、高域用(13.5μF)、低域用(16.5μF)へ使用することに・・・
「Standard」のコンデンサを外し、「Superior」 をバラックで半田付け・・・
高域、低域ユニット、アッテネータを配線し・・・
試聴・・・
よし、こうでなくっちゃ!
細かなニュアンスが、より鮮明になり、上品な印象が・・・
気のせいの範囲より、確かに質の向上がある。
よ~し、ネットワークはこれで行くぞ~
このネットワークのコンデンサ変更・・・
「Standard」に比べて「Superior」は、倍以上大きいので、LとCは二層構造に・・
コンデンサを下層に配置。
上層にオリジナルのコイルと低域の補正用C、Rを・・・
今回は、高さ制限があるため、パテは止めて、ホットボンドで固定した。
ネットワークを所定の位置にネジ止め。
高い部品代についたが・・・
精神衛生的には、これでスッキリ。