じっくり検討2

現状スピーカをじっくり聴いてみよう。

トランペット、トロンボーン、アルト、テナーサックスの4種の金管にギター、ピアノ、ベースそして
ドラムというスピーカをじっくり聴くには申し分ないPABROの「Basie Jam #2」を聴く。
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まず中域の分厚い張り出しがすべての楽器のおいしいところを出してくれる。
ベース、ドラム以外の各楽器のソロは申し分ないのだが、ベースの音階が不明瞭、ドラムのバスのキックアタックがいかにも弱い。
この辺がやはり20cm同軸と小型エンクロージャーの苦しいところだろう。

中高域はシンバルにもう少し厚みが欲しい。
ピアノのアタック時にも不安がつきまとう。歪む一歩手前という感じだ。

次に新しく買った五輪真弓の「回憶録」
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キチッとセンタに定位するボーカル、伴奏のピアノもきれいだ。
ボーカルに関しては気になるところは特にない。

しかし、Jazzを聴くために試行錯誤してきた自分のオーディオ・システムである、ボーカルものはチョッと息抜きに聴く程度ある。
特に好きな楽器であるベース、ドラム(特にブラッシング、シンバル)が、こうでは困りものである。

YL音響のCS24を出す口実に409Eでも「充分じゃん」なんて自分に言い聞かせた事を悔やみ始めている。

そもそも、姿勝ちと部屋のサイズにぎりぎりマッチするC24を残した時点でこのことは予想されたことだった。
音だけ考えれば、ALTEC515+806+811、S101+806+811そしてC24の順だった。
それなのにC24の容姿に惑わされた。

まあ~良いか、これでいろいろバカを繰り返してきたが方向性というか自分の嗜好がはっきりしたから。


で、その嗜好とは

「ホーンに始まり、ホーンに帰る」
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by jbl375jp | 2007-10-26 20:17 | アナログ関連
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