モノーラル盤はMONOカートリッジで、ステレオ盤はSTEREOカートリッジで聴く。
至極当たり前のことであろう・・・
その当たり前のことを何年もしてこなかったことを今更ながら悔やんでいる。
BLUE NOTEの1500番台、4000番台、4100番台、STEREOの断りの無い盤、最初の桁に「8」が付いていなければ、モノーラルである。
コレは常識だ。
BLUE NOTE盤以外にもVerve,Prestige、その他、MONO盤は結構持っている。
STEREOカートリッジでモノーラル再生をしていた訳だが、MONOカートリッジで聴くとこんなにも違うとは・・・・
参りました。
このところ、PABRO盤が結構入手が容易だったのでPABRO盤を多く聴いていた。
PABROは70年台録音がが多くほとんどSTEREOとなっている。
MONOカートリッジがこんなにおいしかったとは・・・・
これからキチッと、カートリッジはMONO、STEREOの2本立てで行きます。
いよいよMONO用にターンテーブル、アームが必要になった・・・・・・
それにプリを何とかしたい。
STEREOはトライゴンで、あまりいじる気は起こらない。
そうするとMONO時は切り替えないといけない。
フォノ内蔵のプリでMONO時は内蔵フォノで、STEREO時はトライゴンで行くしかない。
なにか良いプリは無いものか?・・・・・・