明日だといわれていた、GARRARD301用のターンテーブル・ベースがやってきた!
慌てて組み上げては、ろくなことはないと思い、今回はじっくり組む予定で準備を整えていた。
夕食前、届いた。
来てしまったモノを指をくわえて見ていれるほど、人間が出来ていない。
早速、開梱。
VictorのCL-P2を当地の大工さんに改造してもらった。
開けると、組み立ててみたくなる・・・、え~い面倒だ、やってしまえ!
301をセットしてみる。
ピッタシだ。(当たり前だが、うれしい・・・)
サブ・アームボードにSME3009用の穴を空けなければならない・・
あっという間に空いた・・・そして、3009をセット。
301はターンテーブルが高いので、下駄を履かせた。
お次はフットベース
これも、あっという間に4個、取り付けた。
AC400Aは、実効長283mmのロングアーム、オーバーハング13mmなので、
穴の位置は270mmがセンター。
ちょうど、前から空いていたSME3012用と思われる穴の先端に取り付けると270mmだ。
ただし、AC400Aのアーム固定ナットが小さく、3012用の穴を跨いで取り付かない。
大き目のワッシャーが必要だ。
AC400Aの取り付けは、今日はあきらめ・・・
SME3009だけ取り付けて、所定の位置にセットし水平のチェック
マイクロのフットベースのお陰で水平調整が楽だ。
これで、一応、仮のセッティング終了。
仮といえどもセットしたら音を出してみたくなるのが人情というもの・・
LEE MORGANの「CANDY」を久々にSME3009SⅡImp.にV15TypeⅢで・・・
そして、記念すべきGARRARD301の初音出しにと、針はVN35Eを奢った。
アームの高さ、ゼロバランス、針圧、オーバーハング、それらの調整ももどかしく・・・
針を下ろす・・・・・
出ました!