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続・遍歴 その2

2005年旧正月前

スピーカを買ってしまったが、アンプもなければCDプレーヤもない。

10年ほど前、衝動的にAUDIOを始めたときに何か似ている。
でも、あの時は一応、スピーカ、プリアンプ、パワーアンプそしてCDプレーヤと一応ひと揃いすべて揃えた。

しかし、今回はスピーカのみ運び込んでしまった。
元々、買ったものはその日に使わないと、気がすまない性分である。
ズボンなどは裾上げに数日掛かるからといって、そのまま持ち帰り、自分で裾を上げてしまうほどである。

もう数日スピーカは音なしの構えである。
幸いCDプレーヤはS君の行きつけの委託販売店でCECの3300というなかなかのハイコストパフォーマンス機が手に入った。

今日こそはアンプを何とかしなければ、と、S君を誘った。
相変わらず「ホア、ホア」と、喜んで着いてくる。
ほんと、こいつ好きなんだな~と、自分のことは棚に上げてあきれてしまう。

目指すは深水歩(サンスイポー)という大昔の秋葉原電気街のような場所。
2~300m位の通りの両サイドに電気関係の部品からコンセント、ケーブル、携帯電話等々の
店が連なっており、中央部もその店の前にまた両サイドにテント店舗が連なる異様な通りである。
ここへ来れば大抵の探し物は見つかる。
中古のAUDIOショップも数件(程度を拘らなければ数十件)ある。
まず、行きつけの(と、言ってもいつも見るだけの)中古HiFiショップ「銘佳(ミンカイ)」という店で下調べ。ここでは値段の相場を把握するだけだ。
お目当てはMcIntoshのプリメインあたり。
今回は昔のように徹底的に凝る気は毛頭ない。
そこそこのCDプレーヤとプリメインで音楽が聴ければ良い。
ここにはなさそうである。
次に向かったのは、「幸運AUDIO」というラッキーそうな店。
McIntoshはあったが、C34VとMC7155のペア。
ペアでしか売らないという。
これもイマイチなのでその他を物色していた時だ、いなくなったと思っていた、S君が外から手招きしている。「隣の店にMcIntoshのSA6500というプリメインの新品がありますぜ」だと。

「よし!」勇んで隣の店へ。
この店も他の多くの店と同様でAVショップに少々HiFiを置いている、新品専門店。
見ればなるほど、McIntosh MA6500である。
新品だけにピカピカ(当たり前か・・)、その店では威風堂々としている。
が、しかし、何か違う・・・・・・ そうだ、McIntosh独特のオートトラスフォーマー(出力トランス)がないタイプだ。
聞くとトランス付はMA6800といい、ぐっと高くなるよし。当たり前だよな。

まあーこれでも良いか。
早速、S君が価格交渉。
しかし、新品の現行モデルである。
スピーカの時のように行かない。
それに今日は旧暦の12月30日、もう後がない。
今日、持って行かなければ、焦っていた。
結局それでもS君、オーナーとの丁々発止の末、15%引かせた。
今日は私のおごりでディナーである。

食事の間に梱包しておくということで食事へ行った。

こんなもの日本じゃ抱えて帰える奴などいないであろう。
S君に手伝ってもらい、めでたくお持ち帰りとなった。
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by jbl375jp | 2006-04-06 22:42 | Comments(0)