<   2007年 02月 ( 1 )   > この月の画像一覧

15インチ導入 その2

大失態

604Eウーファー+2420/2370による、2ウエイ・マルチをしばらくルンルンで聴いていたある日、
古い日本人の友人が仕事の話でやってきた。
このOさんバリバリのAUDIOマニアで日本の自宅には地下に大リスニング・ルームを持っている、羨ましい方なのである。

仕事の話が終わると、
「どう?最近は?」と、来た。
「ALTECの604Eが入った。」
「おう~、聴きたいね」
「いいよ、じゃ~今から?」と、想定どおりの展開になった。

「やはり、ALTECはいいね~、この604Eが604の中では一番いいんじゃない?」と、うれしいことをおっしゃる。
「しかし、604Eをウーファーだけで使うなんてもったいない!」
「ウーファーだけなら515で良いのに・・・」

そういわれてみれば、そうである。
マルチで使ってからはネットワークで聴くこともないし、評論家でもアンプの自作マニアでもないので、アンプのチェックで使うこともそうあるものじゃない。

「604って結構、高値で売れるよ、何なら俺が引き取ろうか?」
「同軸として使いたい人に使ってもらったほうがいいか~」
「そりゃー、そうだよ」
となってしまった。

そういえば、香港島の「TOPCLASS」にALTECの803Bが出ていた。
604Eを下取りに出せば差額で何か別のものも手に入るし。
Oさんを見送って、早速香港島へ
とんとん拍子できまった。
604Eを出して、803BとJBLのアンプ、6260が手に入った。
MC2105を出して、6260と入れ替えよう。

夕方、いつもの配達専門のWさんが持ってきた、803Bと6260を受け取り、604Eを渡した。
803BはALTECグリーンでコンディションは良い。
早速、604Eを外した、エンクロージャーに収めた。
803Bであるから、802+811は相性がよかろうと、替えた。
A7もどきである。

いつもの「ワルツ・フォー・デビー」

・・・・・・・・・・、・・・・・・・・・・・・・・・・「だめだ~!」

低域が量感、切れ、締まり、いずれも604Eの比ではない。
大失敗である。
第一印象から、アンプを替えたり、エージングをしたり、で何とかなるレベルではない。
一晩聴いて、翌日「TOPCLASS」へ電話を入れた。
「604Eを買い戻したい」
「残念ですが、売約済みで・・・」
「えー、もう売れたの?」
「残念ですが」


何たる大失態!

しばらくして、件の604EをYahoo Japanのオークションで見つけた・・・・・
[PR]
by jbl375jp | 2007-02-15 17:08 | AUDIOネタ