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スピーカ探し4

スピーカ選びにおせっかい焼きのS君が加わり余計に混乱してきた。

S君は他人の買い物に異常な興味を示し、世話をやいてくれる人なのだ。

ガラクタ・ビンテージ店で見つけたエレボイの12インチ3ウエイ、JBLのハークネスらしきスピーカに異常に肩入れしている。
チョッと自分の構想(12インチウーファーに1インチ径ホーンを乗っける)を話しただけなのに、頼みもしないのに、エレボイのミッド以上のユニットを外してウーファーだけで売ってくれるか?ハークネスらしきスピーカをいつ見に行こうかと店のオーナーと交渉をしている。

でも、もし、本当にハークネスなら、とんでもない掘り出し物かもしれない。
まあ~この店のオーナーのキャラからして余り期待しないほうがよいと思うのであるが・・・・
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by jbl375jp | 2007-10-31 14:43 | AUDIOネタ | Comments(0)

スピーカ探し3

今回のスピーカ選びは長くなりそうだ。

久しぶりに普通のオーディオ店を回ってみた。
普通とは、ビンテージでも中古でもガラクタでもない普通の新品のHiFiオーディオ店のことだ。

何年もJBLの新品の価格など気にもしていなかったが、スピーカの内容に対して価格のあまりにも高いことに驚いた。
因みに
4305H 香港$ 9,000
4312D 香港$16,000
4318  香港$28,000 であった。
                         (香港$1=約15円)

ついでに中古、ガラクタ、時々ビンテージ品を扱う店も何店か回ってみた。
新品の価格を聞いた後だけに格安の感じだ。

エレクトロボイスの12インチウーファー+8インチフルレンジがちょうど4312くらいの箱に入ったスピーカが4305より少し安かった。

更に店主が「JBLの15インチがバックロードホーン型の箱入りでホーンはLE175というのもありますよ」だと。
「ハークネスか?」と聞くと「名前は知らない」という。
よくそんな知識で中古屋をやっていると思うが・・・・
話の内容からは「縦型ハークネス」らしい。

価格は4318とあまり変わらない。

程度にもよるだろうがコストパフォーマンスを考えるとやはり程度の良いビンテージを気長に気をつけて探したほうがよさそうだ。

このエレボイだって、普通の音量なら結構いい音してた。、が、チョッと音量を上げたら歪がでた。
惜しかったなあ・・・・・

だって4305より安いんですよ、あなた。
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by jbl375jp | 2007-10-30 18:26 | AUDIOネタ | Comments(0)

スピーカ探し2

L200はまだ売れていなかった。

ところが、持ち主が自分用に中国へ持って行った由。

香港の人達は仕事の関係で中国(シンセン)と、大なり小なり、かかわりを持っており、人によっては事務所兼宿泊先を持っている。
この人もそのようだ。

シンセンへ見に行くのもしんどいし、香港へ送り返してもらうのも買うと決まった後じゃないと悪いし、さて困った。

やはり縁がなかったのだろうか・・・・

これはビンテージものには簡単に近づくな、という天の声かもしれない。
今までは、いつもこういうときに後先考えず買ってしまって、後悔していたのだから。

よ~く考えなくては・・・

とりあえず、ビリつきが出ている409EはBGM用に寝室に回し、JBLのS400か、4305あたりをピンチヒッターに使いながら、気に入ったスピーカが現れるまで待つのも1つの手かもな~

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小型だが一応2ウエイのホーン型、なかなか精悍で良い音しそうじゃん!
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by jbl375jp | 2007-10-30 13:18 | AUDIOネタ | Comments(0)

いよいよスピーカ探し

じっくり検討の結果、
スピーカの候補として
1.ランサー101
2.S143MkII
3.4312D+2370A/2426(あるいは2420)
と、12~14インチウーファーを土台とした2~3ウエイのホーンシステムに絞った。

そして、現実的に検討を進めた結果
ランサー101は40年も前のスピーカで当地では新品同様のはおろか、Good Conditionでさえも入手は困難。
名前だけは有名であるからガラクタ寸前のものまで結構いい値段する。

S143MKIIは現行製品だけに外観、性能ともに心配がない。
ところが当地、香港では販売されていない。
JBL製品自体が日本ほど人気がないためだ。
そこで、日本から引くしかない。
カートリッジ位ならなんてことはないがスピーカとなると・・・・
S101の時は大変であった。
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そこで、4312D+2370A/2426あるいは2420で2ウエイホーンシステムを組んでしまうことを考えた。
4312なら当地でも入手が出来るし、ホーンとドライバならヤフオクという手もあるし、出張の際に担いでくることも可能だ。
ただ、4312と2370Aではサイズ的にホーンのほうが長過ぎてかっこ悪いのであるが・・
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そこに伏兵が現れた。
L200である。
当地のオーディオマニア御用達サイト「HiFi Fever」の売りたい欄にあるのを見つけてしまった。

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1971年の発売開始であるからこれも30数年ものだが・・・・・
4331Aと並んで昔から欲しかったスピーカだがなかなかめぐり合えなかった。
このスピーカが4331Aとともに15インチで唯一この部屋に何とかマッチする最大のサイズであろう。

それがJBL不毛と思われたこの香港で見つかったのだ。
これを縁と言わずして何と言おう。



エンクロージャーをピカピカに磨き上げて、ネットワークをリニューアルしてなんて、まだ残っているのか、程度は良いのか、入手できるかも分からないのに興奮している相変わらずの自分が情けない・・・・・やれやれ・・・
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by jbl375jp | 2007-10-29 22:55 | AUDIOネタ | Comments(0)

じっくり検討5

スピーカの選択に1つの案が浮上した。
実は前から暖めていたアイデアであるが・・・・

それは既製品を利用した一種の自作スピーカ。

今までにもやってきたことであるが、今まではヴィンテージというか、あまりにも古い製品だった。
今回は、なるべく現行の既製品を使うことで、ヴィンテージ特有の経年劣化によるリスクを回避しようという目論見。

例えばJBLの現行12インチ搭載モニター機、4312Dに現行1インチホーン2370Aとコンプレッションドライバ2426Hを加える。
4312Dの12インチウーファーとエンクロージャーだけ利用し、1インチ径ホーンとの2ウエイシステムにすることだ。
コンプレッションドライバーは程度さえよければ2420でも構わない、というよりそのほうが自分好みの音になることは間違いない。

それなら、いっそのこと、ウーファーも自作箱にいれてと思うが、ウーファーはやはりメーカーが設計したきちんとした箱に入れないと素人がやってもなかなかうまくいかないことは過去の経験から分かっている。

ということで、カタログ検討をしてみたら、早くも問題が・・・
2370Aは幅が448mm、ところが4312Dは362mmしかなく、ホーンがエンクロージャーから両サイド40mmづつはみ出してしまう。

これはいかにもカッコ悪いではないか・・

もう少し小さなホーンか、もう少し大きめの箱に入ったJBL製品はないものか?・・・
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by jbl375jp | 2007-10-29 15:09 | AUDIOネタ | Comments(2)

じっくり検討4

朝からDL103Rのチェック。

てっきりカートリッジの不良と思っていたDL103Rの片CHの不具合はリード線だった。
バラしてつなぎなおしたら直った。

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久しぶりにDL103Rにて
PABROレーベルのデューク・エリントン・クヮルテット「Duke's Big4」
Verveのオスカー・ピーターソン・トリオ「We get Requests」
そして
ラフマニーノフの「ピアノ協奏曲1番・2番」
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を聴いた。

このカートリッジと409Eの相性はすこぶる良い。
どちらもレンジを欲張らずおいしいところにエネルギーを集中しているところが自分には好ましく聴こえる。
オスカー・ピーターソン・トリオの「We get requests」など、中央にピーターソンのピアノ、左右のベース、ドラムの位置関係も明瞭、シンバルのメタル感、ベースの量感、音階の明瞭度もまずまずだ。

ところが、409Eにチョッと問題がおきた。
右チャンネルがピアノの強打時にビリつきが出ている。

通常かそれ以下の音量ではまったく問題ないが、少し音量を上げるとビリついてくる。
やはり、この409Eではメインは無理のようだ。

LPをかけ替えるのが面倒なので修理から帰ってきたCECのCDプレーヤでかけ流し。
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やはり、ビリついた。
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う~ん、早いとこスピーカを探さねばなあ~・・・・
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by jbl375jp | 2007-10-28 16:37 | アナログ関連 | Comments(0)

じっくり検討3

いかん、いかん、どうもランサー101ありきで検討しているような、いつもの悪い癖が・・・・

もう一度基本条件をまとめてみよう
0.JBLかALTEC
1.12インチ以上のウーファー
2.中高域はホーン
3.部屋のサイズにマッチ
4.美的(本人のセンス、好みによる)外観
5.明るく、エネルギッシュな音
6.聴くジャンルはJazz
7.新品、新古、中古問わず
等々。

条件に合う機種を挙げてみよう
JBL     ランサー101、S101、4330、S143,143MKII、4428、4338、S7500、
        S4800、S5500,5800、S9500,9800
ALTEC   A5、A7、バレンシア、620A、812、Model19

消去法で行くと
S101、4330、S5500,5800、S9500,9800とALTECが全滅。

残るのは
ランサー101、S143,143MkII、4428,4338、S7500、S4800となった。

残念であるがS7500、4338、S4800はOut of budget、予算からはみ出す。

よって、ランサー101、S143,143MkII、4428から選ぶことになった。


現実問題としてランサー101の程度のよいものにめぐり合える確立は非常に低いし、
今までの経験からこのような過去の銘機は往時の性能を維持するのは難しく、また
往時と今では本人の嗜好も現代的要素が加わっているから「こんなはずでは・・・」と
なってしまう。

S143は2年前にも相当真剣に検討したモデルである、中古も出回り始めており予算的にも
一番の狙い目であろう。

これまでの壊したシステムの一番の理由は「見てくれの悪さ」だった。
オーディオシステムは音楽を聴く道具であるが同時にその容姿も重要だと思っている。
毎日眺めるものである。 やはり美しくないと永続きしない。

組格子のきれいなランサー101も捨てがたい。
S101は音は今一であったがその佇まいは気に入っていた。
YLのC24もそうした範疇の良さがあった。

ALTECはまったくその反対であった。

沈み込むような低音と飛び出してくる中域の音にしびれたのであるが、いかんせん
オリジナルのデザインもさることながら、外観の程度の悪いのばかりつかまされたので
ついに、見るに絶えられなくなってしまった。

音と美しさの両立を求めて、 いざ出陣!     
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by jbl375jp | 2007-10-27 10:20 | AUDIOネタ | Comments(0)

じっくり検討2

現状スピーカをじっくり聴いてみよう。

トランペット、トロンボーン、アルト、テナーサックスの4種の金管にギター、ピアノ、ベースそして
ドラムというスピーカをじっくり聴くには申し分ないPABROの「Basie Jam #2」を聴く。
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まず中域の分厚い張り出しがすべての楽器のおいしいところを出してくれる。
ベース、ドラム以外の各楽器のソロは申し分ないのだが、ベースの音階が不明瞭、ドラムのバスのキックアタックがいかにも弱い。
この辺がやはり20cm同軸と小型エンクロージャーの苦しいところだろう。

中高域はシンバルにもう少し厚みが欲しい。
ピアノのアタック時にも不安がつきまとう。歪む一歩手前という感じだ。

次に新しく買った五輪真弓の「回憶録」
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キチッとセンタに定位するボーカル、伴奏のピアノもきれいだ。
ボーカルに関しては気になるところは特にない。

しかし、Jazzを聴くために試行錯誤してきた自分のオーディオ・システムである、ボーカルものはチョッと息抜きに聴く程度ある。
特に好きな楽器であるベース、ドラム(特にブラッシング、シンバル)が、こうでは困りものである。

YL音響のCS24を出す口実に409Eでも「充分じゃん」なんて自分に言い聞かせた事を悔やみ始めている。

そもそも、姿勝ちと部屋のサイズにぎりぎりマッチするC24を残した時点でこのことは予想されたことだった。
音だけ考えれば、ALTEC515+806+811、S101+806+811そしてC24の順だった。
それなのにC24の容姿に惑わされた。

まあ~良いか、これでいろいろバカを繰り返してきたが方向性というか自分の嗜好がはっきりしたから。


で、その嗜好とは

「ホーンに始まり、ホーンに帰る」
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by jbl375jp | 2007-10-26 20:17 | アナログ関連 | Comments(0)

じっくり検討

これまでの衝動買い、イメージのみの思い込みを改め、自分のシステムをじっくり検討してみよう。

A.システムに求める音
  弾む低音、艶のある厚い中域、リアルなサウンド
B.聴く音楽のジャンル
  1950年~70年代のモダンジャズ
C.スピーカーの条件
  ・12インチ以上のウーファー、コンプレッション・ドライバー+ホーンの2ウエイ構成
  ・生活空間を阻害しない大きさ、美的外観
  ・最新のワイドレンジスピーカは好まないが、音の明瞭さは必要
  ・明るく、適当な温度感と潤いある音
  
以上のような基本的条件、希望と過去の経験から
1.15インチウーファーと2インチ径コンプレッション・ドライバ+ホーンは現状のあるいは近い
  将来においても部屋のエアー・ボリュームが不足する。

2.よって、12インチもしくは14インチウーファーと1インチ径コンプレッション・ドライバ+ホーン
  が最適と思われる。
  
3.音の傾向としてはALTEC、JBLが断然好みである。

4.将来的にはマルチ・アンプ駆動だろうがスピーカの素性がハッキリするまでネットワークを
  使用。位相あわせ等の問題も軽減する。

5.見た目にもかっこよく、生活空間を邪魔せず、部屋全体とのバランス、マッチングが
  取れること。

これらの条件に最も近いというか、ぴったりなスピーカを思い浮かべるに
そう、JBLのランサー101あるいはそれと同規格のスピーカであろう。

エンクロージャーから175を引っ張り出して2370に取り付け天板に配置、見るからにカッコよく、良い音がしそうではありませんか。
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この写真のランサー101、実は現在ヤフオクに出ている (欲しい~!)



問題は当地香港でいかに良いコンディションのランサー101を見つけるかである。
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by jbl375jp | 2007-10-25 16:25 | AUDIOネタ | Comments(0)

落ち着くと悪い虫

新しいシステムを構築している時は脇目も振らず熱中しているが一旦落ち着くと悪い虫が
出てくる。

過去、何度この悪い虫のお陰でシステムが入れ替わったか・・・

スピーカだけでも
JBLのS101にはじまり
S101+ALTEC806+811
S101+JBL2420+811
ALTEC604E+2420+2370
ALTEC803B+806+811
ALTEC515C+806+811
YL音響CS24 Harmonia
ALTEC409E

アンプ関係は、
プリメインに始まり
プリ・パワーセパレート
マルチアンプ駆動 トランジスタアンプ
マルチアンプ駆動 真空管、トランジスタアンプ混在
マルチアンプ駆動 業務用アンプ
真空管プリ・パワーセパレート

と、いった具合。

現在はALTECの20cm同軸、409Eを真空管プリ、パワー(KT66ppモノX2)でドライブ、LINNのLP12でLPを聞いている。

このままノンビリ、と思っていると、また悪い虫が・・・・・ 
この悪い虫って一体何なのだろう?

結論としてはどのシステムも結局追い込みきれていなかったのであろう。
それが少し分かりかけて来たような気がする。
それはウーファー、ドライバ間のつながり、バランス、位相だったり、部屋とのマッチングであったり、アンプの個性だったりである。

頭に描いたイメージだけでシステムを組み満足していたのかもしれない。

少し時間をかけて考え直してみたい。


やはり、ホーン・システムだよなぁ~
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by jbl375jp | 2007-10-25 12:37 | AUDIOネタ | Comments(0)