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2008年我がオーディオ装置 回顧と展望 最終章


前途多難・・・


本当にいろんなことがあった、2008年も大晦日・・・・


ALTEC605AとJBL2420による、JBALTECに始まり、3ウエイ、4ウエイJBLオールホーン
システムとの格闘、そして、ALTECの8インチ同軸409Eにサイズダウンした・・

激動の1年であった・・・



住居も変わり、オーディオ的には、これまでの住居に比べて、長方形、長手方向使用という
今までの経験上鳴らしやすいリビングルームとなった。

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整理して残った機器での有り合わせのシステムだが、これも間に合わせのつもりで入手した、
MARANTZのプリ、Model3200が予想外の健闘で、これがなかなかまとまりの良い音を
聴かせてくれている・・・

これで、しばらくノンビリと音楽に浸りたい・・・・





と、思った矢先・・



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メインアンプのJBL SA640がダウンした・・・


SA640の電源を入れるとAC電源を供給しているブレーカが落ちてしまう。

スピーカ端子、入力端子すべて外し、再度電源を入れみたが、結果は同じ。
「パチン」とブレーカが落ちてしまう。


内部回路がショートしてしまったらしい・・・・



部屋も片付き、さあ、これからという矢先・・・・





2009年も前途多難か・・・・・




PS.

このブログにおいでの皆様には幸せいっぱいのオーデイオの年でありますよう・・・
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by jbl375jp | 2008-12-31 14:08 | やっさんのシステム | Comments(4)

2008年我がオーディオ装置 回顧と展望⑤


JBLとALTEC・・


2008年11月・・・

やっと組み上がった、オールJBLユニット(ホーン1本=ALTEC)による、
オールホーン・4ウエイ・マルチアンプ・スピーカ・システムをアンプ類ごと叩き売ってしまった・・



私にとって、夢にまで見た、といっても過言ではないJBLユニットによるシステムだったのに・・・



なぜ?・・


答えは難しい・・


私には満足ゆく様に鳴らし切る自信がなかった・・・ということにしておこう。


3ウエイより、4ウエイ、そして、5ウエイ、6ウエイと、キリがないのではないかと・・・


私には2ウエイのALTECを思いっきり鳴らすほうが向いている気がした。


仕事も不況の影響を受け始め、そんなことをしている状況でもなくなってきたし・・




ただ、これまで、ただあこがれてきただけのJBLで4ウエイまで組み上げて、
JBLは、「かくありき」ということが少しでも分ったのが救いでもあった。



2008年・・・・




ALTEC605Aに燃え、また、JBLのオールホーンに熱く燃えた一年だった・・







そして、やっと自分の音・・というものが分ったような気がする・・・







2008年、縁あって出会い、訳あって去っていった機器たち・・・

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ALTEC605A


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JBL4560、2220B


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JBL2441+2350、2420+ALTEC811、そして2402


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McIntosh C28、CROWN D45、VFX2A、D150A


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JBL SA600


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LINN SONDEK LP12


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GARAAD301





縁があったらまた出会うことだろう・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-29 18:12 | やっさんのシステム | Comments(2)

2008年我がオーディオ装置 回顧と展望④


JBLの深層・・


2220B+4560、2441+2450、そして2402、もう一つは2402の替わりに2420・・
どちらも捨てがたかったが、最終的には2402との3ウエイでスタートした、
我がオールJBLホーン・システム・・

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しかし、どうしても2420が忘れがたい・・・


そして、たどり着いた結論が

2220B+4560、2441+2450、2420+ALTEC811、そして2402の4ウエイ・・・

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「Sonny Rollins and Contemporary Leaders」では、ベース、テナー、ピアノ、ギター
スネア、シンバルと低い方から高い方まで、各楽器のバランスが良く、各帯域の
エネルギーバランスが取れている証拠だろう。

カキーン、カキーンと硬質的なシンバルのレガートを再生しながら、ギターの柔らかな感じ、
テナーのブッブォ~っと太い中低音も同時に出ている。


3ウエイから4ウエイへ確実に音の芯が厚くなった。

と言うことは・・・4ウエイから5ウエイへ、そして・・・6ウエイへ・・・・・

JBLのユニットとはそういうことなのであろうか?・・・

ALTECなら3ウエイにしたい、4ウエイにしたい・・とは絶対思わない。


加えて、この部屋・・・

どう設置しても、これだ!と言う音に鳴らない・・

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ゾクッとするような音と出会うかと思えば、組み上げたシステムを一気に壊したくなるような
そんな音が同居する・・・
完璧に調整しないと、ただの音なんだ・・


そうなんだ・・JBLってそんなユニットなんだ・・・



JBLユニットの深層を垣間見た気がした・・・
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by jbl375jp | 2008-12-28 17:15 | やっさんのシステム | Comments(4)

何の因果か・・・こんな年の瀬にお引越し


何の因果か、年も押し迫った、12月27日、引越しをした。

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昨今の金融不安の影響で当地も不景気・・・

株価、不動産の下落でフラットの賃貸料も大幅に下がった。

しかし、自分は今年の5月、まだ景気が良かったころに2年間の賃貸契約が切れ、値上げを
されて契約をしたばかりだった・・

大家さんに値下げの交渉をしたが、不発・・・

仕方なく、会社の事務所に近い、別のフラットと契約し、強硬手段に出て、飛び出した。



お陰で、家賃は約半額に、加えて会社に近いことで毎日の通勤交通費はほぼ「0」・・

人の良い大家さんだったので、申し訳ないと思ったが、昨今の不景気に対処するため
やむを得なかった・・・



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溜まりに溜まった、「ステレオサウンド」、「MJ 無線と実験」や「ラジオ技術」などの
オーディオ雑誌もこの際処分した。




新しいフラットは会社の最寄り駅から徒歩5分、駅から会社のあるビルへシャトルバスが
出ていて、通勤費は「0」と言う訳。

今までのフラットのあった地域は陸の孤島みたいなロケーションであったため、毎日
タクシー通勤を余儀なくされていた。

当地は日本と比較してタクシーは安いが毎日だと、それもバカにならない。



さほど広くないが単身赴任者にはこんなものだろう。


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ただし、引越しの際にはと、考えていたリビングはもちろん長方形! 

幅4m(11~12畳)を確保!!(何を考えているのか?・・・)

おまけに出窓までついていた。



3/4ほどを使って、とりあえず、オーディオ装置とTVを配置・・・
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片付けも後回しで、早速配線・・・

LPはまだ聴ける状態ではないだろうから、CDを入れてみた。

SONNY ROLLINSの「サキコロ」・・



仮設置ではあるが、音場定位が良く、音が前に出てくる・・・




なかなかよろしいんではないでしょうか・・
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by jbl375jp | 2008-12-27 21:38 | その他 | Comments(8)

2008年我がオーディオ装置 回顧と展望③

3プレーヤ、4アームからGARAAD301へ



モノーラルLPの再生にも興味がわき、プレーヤが3台、アームが4本という、システムにまで
エスカレートしてしまった。

某HF堂のHPで2本アーム用のVictorのDDプレーヤ、TT-81を見つけたのがきっかけだった。

それまで使っていた、LINNのLP12、EMPIRE598Ⅲに加えて、VovtorのTT-81の
2本アームを加えての3プレーヤ、4アームシステムだ。

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その中域の分厚さが魅力のEMPIRE598Ⅲ、カートリッジはDL103R

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定番のSHURE V15TypeⅢ、SME3009SⅡImp.と組み合わせたLINN LP12

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目玉のMONO再生用にAC3000とDL102、SAEC407EXにはORTFONのMC10の
2本アームとしたVictor TT-81DDプレーヤ


現用のプリ、McIntoshのC28には2系統のPHONO入力があるが、それでは足りなくて
TRIGONのVangardⅡを2台にして対応することにした。



しばらくは、ドップリとアナログ三昧の日々が続いた・・・・ 





が、





どうも、すこし重荷になってきた。

頭の中では、このLPはこのアームとカートで、あのLPは・・・なんて、考えても好きな音は
好きなカートリッジから出るわけで、そういつもアレコレ聴くモノでもない・・

プレーヤ3台、アーム4本、それにそれぞれカートリッジだのフォノイコだのケーブルだの
メンテも大変である。


そんな時、行きつけの中古屋のHPでGARAAD301を見つけてしまった・・・・


STEREO、MONOは最低必要だ。

STEREOはMMとMC・・・

という事は2プレーヤ、3アームで充分じゃん・・・と、自分で自分を納得させると、

さあ~もう止まらない。



早速、店主と交渉の末、LP12、WE407EX、AC3000、そしてTT81を引き取ってもらい、
GARAAD301とAC4000を購入、TT81が入っていた、ケースにGARAAD301を
セットしてもらうことで一件落着した。




1週間のケース加工待ちのすえ、出来上がったGARAAD301+2本アームは予想通り
精悍でカッコ良かった。

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GARAAD301にはMONO用としてAC4000にDL102、そしてSTEREO用はもちろん
SME3009SⅡImp.とV15TypeⅢという黄金のコンビとなった事はいうまでもなかろう。


LINNのLP12にSME3009SⅡImp.そしてSHUREのV15TypeⅢ・・・
これぞJAZZ再生の3種の神器と、よく言われるが・・そうだろうか・・

自分にはこのGARAAD301とSME3009SⅡImp.SHUREのV15TypeⅢの力強さには
敵わないだろうと思われるのだが・・・


EMPIRE598Ⅲには従来通り、DL103Rで行くことにした。



2プレーヤ、3アーム・・・・






もう本当にこれで充分だろう・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-25 14:21 | やっさんのシステム | Comments(7)

2008年我がオーディオ装置 回顧と展望②

JBLへの憧れ

姿、形、そしてその素晴らしい音に満足していたかに見えたALTEC605A+802+811で
あったが、ある出来事でとんでもない方向へ動き出した・・・



仕事で岩手県花巻へ出張した。

花巻と一関は目と鼻の先・・・、ということで



JAZZ喫茶「BASIE」へ行った・・ 

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私ごときが「BASIE」の音をとやかく言えるわけもないが・・・・

金管が炸裂し、バスドラを腹で聴いた・・・

そして、こんなシンバルの音を出したい・・・、と思った。

無理だとは思わない・・とも思った。

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そして・・・・・憧れつづけた「JBL」への想いに火がついた。


そう、自分にとって「JBL」は憧れであった。



何てったって「JBL」だ。


ウーファーは130系、ドライバーは2インチ、ツイーターは、もちろん075だ・・・と、

もう、後も先も見えない。

何せ頭の中は1970年代から「JBL」の知識で溢れかえっている・・


「BASIE」のある一関から東京へ戻って、真っ先に向かったのはアキバの某HF堂・・・

そこで、めぐり合ったのが、この4560・・・
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「香港まで送ってください」・・・






船便だから、1ヶ月ほど時間がある。

ウーファー、2インチドライバーとホーン、そして075を探さなくては・・・







いろいろあったが、めでたくすべてが揃った。

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4560、2220B、2441、2350、そして2402・・・
生まれてはじめてのオール「JBL」、オールホーン・スピーカ・システムだ。


もちろん、3ウエイ・マルチアンプ・システムだ。






マルチの要、チャンデバはこれまで使ってきた実績を買って、CROWNのVFX2A、2台・・


アンプもCROWNのD45、2台と

肝心な2220B駆動は耳を頼りにSA640をあてた。


心底、SA640が3台あればなあ~と、思った。






こうして、オール「JBL」ホーン・スピーカ・システムとの格闘が始まった・・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-23 15:00 | やっさんのシステム | Comments(4)

2008年我がオーディオ装置 回顧と展望①

ALTECスピーカ編


2008年初頭、我が家のオーディオ装置はALTECの605Aが入り、その同軸スピーカの
オーディオ的どうのこうのとは無関係な、なんともいえぬ音楽的鳴り方の魅力と605Aの
ウーファーだけを使い、それに同じALTECの802+811を加えて、2ウエイマルチの
ホーンシステムの両刀使いという、虫のいいシステムを狙っていた。

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ALTEC605A、以前604Eを使ったことがあるが、そのユニットは高域側に歪があり、
ウーファーとしてのみ使用した。
よって、同軸として使うのは初めてであった。

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同軸スピーカ、605Aは、硬いこと言わずにじっくり聴きなさいよ・・・
そんな感じで、何とも濃厚な中域を利かせた、まとまり良い音に聞き惚れた。

細かなことを言えば、いろいろあるが、そんなことは、この際どうでも良いやと思わせる
まとまりと音楽性があり、ドップリと聴き入ってしまった。

使ったアンプはオーディオ・スペースの管球アンプ、6L6GCプッシュプル・・・

605Aとの相性も絶妙で、もうこれで充分かと思ったくらいだった。



しかし、オーディオマニアの悪い癖・・・・

もう充分のようだけれど、ホーンを大きくしてマルチアンプにしたら・・・もっとよくなるかも?・・

などと、すぐに考えてしまうところが悲しい性だ。


ネットワークを外して605Aのウーファーだけ使い、手持ちの802+811をつないで
マルチアンプ駆動・・・

見通し、抜け、音場の広がり・・・・これぞマルチアンプの醍醐味となってしまい、先ほどまでの
これで充分、という気分が、もうどこかへ行ってしまった。


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これで、しばらく同軸と2ウエイホーンのマルチ駆動で酒とバラの日々が続く・・・・・かな?
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by jbl375jp | 2008-12-22 15:26 | やっさんのシステム | Comments(6)

EMPIRE598ⅢとSHURE V15TypeⅢ


現在のLPプレーヤシステムはEMPIRE598ⅢとSHUREのV15TypeⅢ・・・

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SHURE V15TypeⅢと言えば、LINN SONDEK LP12とSME3009SⅡと
誰が決めたか知らないが世間では相場が決まっているらしい。

自分も世間の相場に習って、LP12、あるいはGARAADの301とSME3009SⅡで
使ってきたが、諸事情あって、このような組み合わせになった。

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EMPIRE598Ⅲはとにかく分厚い中域が特徴で非常に濃厚なJAZZを聴かせてくれる。

これまで、同じEMPIREの2000EⅡやDENONのDL103R等のカートリッジを使用して
来たが、ず~~っとV15TypeⅢと組み合わせてみたいと思っていた。

予想通り、悪くない。

悪くないどころか、V15TypeⅢのジャンルを選ばない、スッキリと抜けの良い音に
EMPIRE598Ⅲの分厚さが加わり、Marantz Model 3200のPhonoの素性の
良さもうまく作用して、聴き応えあるLP再生をしてくれる。



残りモノに福アリ・・・・ということか・・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-20 15:56 | アナログ関連 | Comments(2)

12月18日・・・


今日は12月18日・・・

五十数回目の誕生日である。

もうあと数年で還暦である・・・


還暦のとき、どんなステレオ装置を構築しているのだろうか?・・・

聴く音楽はJAZZ・・・、これは変わらないだろう。



密かに恋焦がれているスピーカがある・・・

口に出すと、夢がないので、その日が来るまで秘密である。




それまでは、同じALTECでも超小型の409で・・・・あっいけねえ、しゃべっちまった・・・


え~と、ELLINGTONの今日はフルバンドでも聴こうかなぁ~


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「The Ellington Suites」



フルバンドは景気良くボリュームを上げて・・・・



エリントンを聴いて、ベイシーを聴かないわけにはいかない・・・


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「Basie Jam」
A面、2曲目「Hanging Out」

中央のRay Brownのベースがスローなメロディーを奏で
右サイドからHarry Edisonのミュートの効いたもの悲しげなペットが流れて
左サイドからIrving Ashbyの何ともいえないギターの音色が、交互してZoot Simsの
テナー・・・
右サイドはJ.J. Johnsonのフワッとしたトロンボーン・・・

締めは御大ベイシーの絶妙のピアノ・・・


最悪の年の誕生日に涙が出てきそうな哀愁に満ちたスローでメロウなJAZZ・・・・


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-18 22:01 | アナログ関連 | Comments(6)

ゴリッとRAY BROWN、スタタンッとLOUIE BELLSON


PABROの「DUKE'S BIG4」

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BIG4・・文字通り、私の好きなBEST PLAYER 4人。

DUKE ELLINGTON   Piano
JOE PASS        Guiter
RAY BROWN      Bass
LOUIE BELLSON     Drums


ゴリッとくるRAY BROWNのベース・・・

スタタン!っとLOUIE BELLSONのスネア、カシ~ンとシンバル、ドスンとバスドラ・・


豊かな響きと力強いアタックのELLINGTONのピアノ・・


そして、情感タップリなJOE PASSのギター。



これぞJAZZですネ~・・・・
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by jbl375jp | 2008-12-17 21:25 | アナログ関連 | Comments(4)