130AとD175を送った、病院からメールがあり、130Aのリコーンはできるとのことで一安心・・・
しかし、D175は重傷で・・・
フェイズ・プラグにクラックが入り、本来の位置より2mmほど突出して、ダイアフラムに
接触している由・・・
亜鉛素材が経年か何かの力で割れたらしい。
音圧の低下はこのせいだったか・・・・
ショックだ・・・
最初期型の175なので、古いのは分かるが、いろんなドライバを使ってきて、こんなところが
割れてるのを見たことがない。
修理は無理らしい。
別のドライバからこの部分を移植するしか手はないという・・・
費用もそれなりにかかる・・・
130Aのリコーン費用、エンクロージャーの輸送費用・・・
その2倍近い費用はちょっときつい・・・
そんな中、修理費用の1/3ほどで、こんなものを見つけた・・・ それも2本で
ラジアンのダイアフラムなので比較的、安価らしい・・・
LE175らしいが、刻印のラベル・・・ 品名は「175」、ちょっと珍しい・・・
LE175の出初めのモデルかな・・・
私のD175のダイアフラムは、まだしっかりしているので、うまくいけば使える。
よし、これで、行こう。
明日、C34のエンクロージャーが香港を出るらしい・・・