狭い部屋に大きなモノラル用スピーカ、C34と小さいとはいえスタンドに乗せた
LS3/5Aが2台・・・
C34は今まで通り、部屋の右隅に置いて、LS3/5Aはこのように配置したが・・・
右チャンネルのLS3/5AがC34の前にデンと構えて、精神衛生上何ともよろしくない。
そこで、C34をLS3/5Aの間に入れてみると・・・
なかなか「すわり」が良い。
ところが・・・
スピーカの後ろのクローゼットの扉が、C34にあたって10cmくらいしか開かない。
そこで、10°位外に向けて配置してみた・・・
扉はまだ当たるが40cm位開くようになった。
観音開きの反対側は全開するので、これで充分だ。
リスニング・ポジションを10°ほど右に向けて聴く。
2台のLS3/5AはC34と平行になるよう板を置いて目安としている。
苦肉の策だが、なかなかよろしいようで・・・