ステレオ装置をいじらなくなった分、LP再生に熱中している。
今日はBILL EVANS TRIOのライブ録音の傑作「ワルツ・フォー・デビー」のMONO版とSTEREO版の比較再生。
小鉄 徹氏カッティングのMONO版
RIVERSIDEの再発STEREO版
厳密にはMONO版はカートリッジもMONO専用で聴くべきであろうが持ち合わせていないので
ShureのV15タイプIIIで聴いた。
ライブ感はやはりSTEREO版のほうが演奏者の位置関係、客席のざわめき等に臨場感がある。
一方MONO版は中域が厚く、音楽的に聴くと充実感がある。
MONO専用カートリッジで聴くとどうなるのか興味が沸いてくる。
もう一台LP12が手に入ったら、MONO専用としてみたい気がする。
最近やっと落ち着いたSTEREO装置と配置