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GホーンBOZALTEC 605Aマルチ用アンプをいじる

オーディオ以外の趣味で夜更かしをした為、2日間で6時間くらいしか寝ていない。

少し昼寝でもしようとベッドへ入ったが寝れず、アンプをいじくってみた。

まづ、買い込んだ6SL7と6SN7をAS6Mの中国製と交換。

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期待したような大きな変化はなかった。
逆に初段の6SL7が個体差(ゲイン?)がありすぎ、左右のバランスが狂ってしまった。
位相反転の6SN7のほうは問題なさそうなのでそのまま使うことに。
こういうときは気分の問題と割り切ろう。

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右の黒ベースがRCAの6SN7、左が中国製の6SL7、奥のパワー管はTUNG SOLの
6L6GCである。
しばらく、ネットワークで聴いてみる。
しかし、このネットワークの芳醇なカマボコはなかなかおいしい音を出してくれる。

RCAの6SN7がAS6Mに馴染んできたところで、Gホーン+802Dへ繋いで・・・・
おっと、その前に低域用のCROWN D45の改造だ。

改造とは大袈裟だが、折角2台あるので片チャンづつ、BTLを試したくなった。
このD45はフタを開け、中のメインPCB上にあるコネクタのピンを変更してMONO(BTL)とDUAL(ステレオ)を変更するようになっている。
CROWNのHPからリファレンスマニュアルを入手したのでその指示に沿って開けてみた。

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右に見えるメインPCBの4箇所のネジを外し、XLR入力ソケットのネジも外す。
PCBはひっくり返す要領で下のPCBと接続しているソケットから外す。

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このPCBの裏に小さな3本ピンのコネクタがあり、MONO、DUALの指示に従い接続を変える
(写真を撮り忘れた!・・・)

逆の順序で元へ戻して終了。

これで、20W(16Ω)X2のステレオアンプ2台が50W(16Ω)のMONOアンプ2台に変身した。

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そして、いよいよマルチの調整・・・・・
by jbl375jp | 2007-12-01 20:02 | やっさんのシステム
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