改造と言うほど大袈裟なものではないが、2つの理由で、またBOZALTECをいじった。
ネットワークとユニット直出しのため、スイッチを設けて切り替え可能なように改造したが、
実験的な配線だったため、短かったネットワークからの配線を継ぎ足したり、スイッチの
半田付けもチョン付けだったり、気になっていた配線をやり直した。
もう1つ、605Aのホーンドライバーの直出しを忘れていた。
と、いうより、マルチの際は、どうせ外付けのホーンドライバーを使うので出しても無意味と
思っていた。
しかし、ふと思いついたことが・・・
ツゥイーターとして、活用できないか?・・・・
裏ブタ、ネットワークを外し、裏ブタに取り付けた、スイッチ、内部配線もすべて外した。
まずはネットワークの配線。
ネットワークは蓋がリベット打ち込みと勘違いし、開けられないと思っていたが、
ドライバーをコジ入れると、簡単に開いた。
よく見ると、前オーナーが配線を変えているようだが、半田付けがひどい!
付いていたケーブルは短すぎて、スイッチまで届かないので、WEのケーブルに替えた。
スイッチの配線をすべて外し、再度慎重に半田付けした。
ユニット直出し端子、ネットワーク入力端子も半田付けをやり直した。
スイッチからの配線をネットワーク、スピーカユニットへつないだ。
内部配線はすべて、WEのケーブルで統一した。
気になっていた、ネットワーク配線の継ぎ足し、半田付けも直し、スッキリした。
つづく