2インチってこんなものか??・・・
2420の時の方が断然よかった。
2インチに替えて良くなった事といえば、低域とのバランスが良くなったくらいだ。
元気もなければ、厚みも太さもない。
この堀出し物の2441の、あのダイアフラムのせいに違いない。
2450用だか、何だか知らないが、気に入らない・・・・
昼休みをつぶして、このところ景気が良いと豪語していたTommy君のショップへ
藁をもつかむ思いで、訪ねた。
窮状を話すと、なにやら奥から汚い発砲スチロールの箱を5~6個持って来た。
得意の「Very very hard to find (なかなか見つからない)」代物ですよ、だと・・・
最初に空けた箱でその言葉に納得した。
「375」用ダイアフラムのゴールドバージョンの中古である!
うわっ、急いでペアになるか、他の箱も開けてみたが・・・・残念ながら1個のみ。
ところがその他の箱は2440、2441用らしい。
しかし、これもアルミがなく、すべてチタンだった。
でも、この際、贅沢も言っていられない。
5個の中から2440用と思しき2個をテスターでチェック。
DC抵抗は8Ωとデーターシートに書いてあったのを思い出した。
7.4Ωと7.2Ω・・・揃っている方だろう。
幸い、最近、景気の良いTommy君、リーズナブルな価格で譲ってくれた。
2日で3回目の2350+2441の上げ下ろし・・・重い。
しかし、その甲斐はあった!
TESTの裸の状態から昨日までとはまったく違う。
ネジ締めももどかしく、2350に装着して音出し・・・・
これぞ2インチだ!・・・・・