自分のシステムは入力ソース、コントロール系、そしてアンプ、全てスピーカの後ろ・・
よって、クロス周波数の変更、アンプのレベル調整、はたまた、CD、LPの取替え、
ホーン位置調整、4560の向き調整・・・
そのたびに、椅子から立って数十歩、そんなにはないか・・・数歩は歩かねばならない。
この、2~3日で何回、いや、何十回、んっ、何百回往復したか・・・万歩計がいるくらい・・
一昨日より昨日、昨日より今日と、行ったり来たりの回数が減ってきた。
今日、これまでの設定は
ローパス~2220B~800Hz 500Hz~2441~ハイパス 5KHz~2402~ハイパス
D150A音量位置2時半位 SA600音量位置1時位 D45音量位置8時くらい
で、なかなかバランス良く鳴っている。
ベースは量感は保ちつつ、グッと締まって弾みだした。
ピアノの低音も力強く響きもある。
中域~中高域~高域は、やはり2インチだなあ~と思わせる太さ、密度で、うれしい。
2402を5KHzから被せるか、7KHzか・・・、まだ決めかねているが、5KHzの方が
ブラシがリアルで好ましい気がする。
スピーカ後方への行ったり来たりが減り、こんなことをして明日への準備に余念がない・・・
GARRARD301のモーターのランニング・イン・・・アームを並べて位置の確認・・・